金継ぎジャーナル 無料ではじめる

読みもの

AI日記アプリとは?仕組みと選び方

金継ぎジャーナル 作り手 さかな

AI日記アプリとは何か

AI日記アプリとは、日々の記録に対してAI(人工知能)がフィードバックや問いかけを返す日記アプリの総称だ。従来の日記アプリが「書いて保存する」機能を中心にしてきたのに対し、AI日記アプリは書いた文章をもとに、感情の整理を助ける言葉や、視点を変える問いかけを生成して返す点が特徴になる。ジャーナリング(頭に浮かんだことをそのまま書き出す習慣)の広がりと、生成AIの普及が重なる形で、この数年で急速に増えてきたカテゴリだ。

AI日記アプリで何ができるか

サービスによって差はあるが、AI日記アプリに共通して見られる機能はおおむね次のとおりだ。

すべての機能を備えたサービスもあれば、一部の機能に絞ったシンプルなサービスもある。

AI日記アプリの仕組み — AIは何をしているのか

多くのAI日記アプリは、入力された文章を大規模言語モデル(LLM)に送り、あらかじめ設計されたプロンプト(指示文)に沿って応答を生成させる仕組みを取っている。「決めつけない」「新しい視点をひとつ添える」「断定的な助言はしない」といった役割をプロンプト側で定義したうえで、AIに文章を生成させる、という流れが一般的だ。

過去の記録を踏まえた応答を返すサービスでは、直近の記録を要約してAIへの入力に含めるなど、文脈を持たせる工夫がされている。一方で、AIが生成する文章には誤りや的外れな応答が混じる可能性もゼロではない。危機的な内容(自傷や希死念慮に関わる記述など)を検知した場合には、通常の応答ではなく専門の相談窓口へ案内する設計を取っているサービスも多い。

AI日記アプリの選び方で確認したい視点

選ぶときは、次のような点を確認するといい。

1. 書く負担の設計: 毎日決まった分量を求められるか、1行だけでもよいか2. 継続の後押しの仕方: 通知や連続記録の表示が、自分に合うか負担になるか3. AIの応答の質: 断定的な助言をしてこないか、決めつけがないか4. 料金体系: 無料でどこまで使えるか、有料プランとの違いは何か5. データの扱い: 次の項目で詳しく述べる

機能の多さよりも、自分にとって続けやすい設計かどうかを軸に選ぶと、失敗が少ない。

安全性とプライバシーで見るべきポイント

日記は書く内容の性質上、個人的な情報を多く含む。AI日記アプリを選ぶときは、次の点を確認しておきたい。

これらは利用規約やプライバシーポリシーに記載されていることが多いので、登録前に一度目を通しておくと安心だ。

AI日記アプリの一例として

ここまで、AI日記アプリ全般の仕組みや選び方を見てきた。最後に一例として、私たちがつくっている「金継ぎジャーナル」というAI日記アプリを紹介したい。

金継ぎ(割れた器を漆や金で継いで直す、日本の伝統的な修復技法)から名前を取ったこのアプリは、1日ひとつ、今の気持ちをひとことだけ書く日記アプリです。書いた言葉には、AIが過去の記録も踏まえて内省の言葉を返します。通知や連続記録の表示はあえて実装していません。記録は本人以外に読まれることがなく、広告や第三者の解析ツールも組み込んでいません。通信は暗号化され、記録は東京リージョンのデータベースに保管されます。

書くたびに、器のピースが1つずつ金の線で繋がれていき、14日でひとつの器が完成します。

AI日記アプリを検討しているなら、選び方のひとつの参考として、試してみませんか。

▼金継ぎジャーナル(AI日記アプリ)無料でずっと使い続けられます。いまはオープン記念で、プレミアム版も無料でお試しいただけます(8月31日まで)。https://kintsugi-journal.com/?via=guide-2

---

割れた器を、金で継ぐ。

1日ひとことで、心を整えるAI日記アプリ「金継ぎジャーナル」。ストリークも通知もなく、書けない日があっても記録はそのまま残ります。

無料で試してみる →

8月31日まで、プレミアム機能もすべて無料でお試しいただけます。